【JKT関東シリーズ第5・6戦】タフな週末を越えて。26名のドライバーが見せた覚醒と、私たちが目指す未来。

JKT関東シリーズ第5・6戦(レオン大会、つくば大会)が6月14日無事に終了しました。
今回は、キッズの聖地として歴史のある茨城県つくば市のレオンサーキット様にて「レオンキッズカートグランプリ第3戦」に併載させていただく形での開催となりました。

振り返れば、なかなかタフな週末でした。
私たちは金曜日に現地入りし、大会事務局やFKKAチームと共に設営を開始。しかし、午後からはテレビで報道されるほどの激しい雷雨に見舞われ、一時中断を余儀なくされました。自然の猛威にヒヤリとさせられましたが、2時間後には太陽が顔を出し作業を再開。なんとか設営を完了させることができました。

明けた土曜日には、たくさんのキッズドライバーが朝早くから集結!
現在、まさに「成長期」の真っ只中にあるJKTの勢いとパワーを、肌で感じるスタートとなりました。
この日は全部で6回のセッションを実施。
JKT名物である「トレーニングヒート」も2回行い、ドライバーたちは翌日の本番を見据え、それぞれの感覚でスタートの感触を熱心に確かめていました。
まだ身体が夏の暑さに慣れきっていないこの時期、我々スタッフにとっても「キツイ週末になるかもしれない」という予感もありましたが、大きなトラブルもなくスケジュールを消化。翌日の本番に向けて英気を養うため、早めの撤収となりました。

そして迎えた日曜日レース当日。 今回のJKT関東シリーズには、合計26名ものドライバーが参戦してくれました。 ルーキークラス、ミニクラス、ジュニアクラスの開催がない中でこの人数が集まったという事実は、JKTが関東の地で確実にその裾野を広げているという確かな手応えでもありました。
早朝のオフィシャルミーティングから始まり、最後の表彰式に至るまで、タイムスケジュールはほぼすべてオンタイムで進行。
レース内容は「予選 → 決勝1 → 決勝2」という、公式戦同等の本格的なシステムです。 その張り詰めた空気の中で、子どもたちは信じられないほどの成長と学び、そして「覚醒」の瞬間を見せてくれました。
すべてのセッションを見届けながら、彼ら、彼女らのポテンシャルの高さに何度も胸が熱くなりました。
ドライバーの皆さんに強く伝えたいのは、「今回吸収したすべてを、自らの糧にしてほしい」ということです。
激戦の中で得た感覚や反省点は、身体が忘れてしまう前にしっかり自分自身に定着させること。それこそが、強くなり、速くなるための「最速の近道」に他なりません。綺麗事ではなく、このシビアな積み重ねだけが次の勝利を作ります。



あっという間に2026年も折り返しを迎えようとしています。 今シーズンのキッズクラスは残り3大会。
次回、7月26日の秋ヶ瀬大会も、さらに熱い戦いになることは間違いありません。
私たちは、これからもキッズカート、ジュニアカートの普及に全力を尽くし、モータースポーツの未来の土台を築いていきます。
現在、JKTでは新規加入チーム(オフィシャルチーム)も募集しています。 「これからステップアップしたい」「新しく挑戦してみたい」というキッズファミリーの皆さま、そして共にシーンを盛り上げてくださるチームやショップの皆さま、どうぞお気軽にお問い合わせください。皆でこの素晴らしいカルチャーをさらに大きくしていきましょう。
最後になりますが、今大会も多くの参加者さま、ご家族の皆さま、関係者さま、オフィシャルチームの皆さま、そして現地で熱い声援を送ってくださった観客の皆さまの支えによって、無事に幕を閉じることができました。
また、レオンサーキットの運営側の皆様方には多大なるご協力をいただき、終始安心してレース運営をお任せできましたことに、心より深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。また次のサーキットでお会いしましょう!