中小企業は本当に小回りが効いたほうがいいのか。

とある業者さんとの取引きの話。
我々はお陰様で日々進化をし、今は茨城に支社を持つことができた。
今回、10年来お付き合いさせて頂いている取引企業さんに、新たに茨城の方でも同様のお付き合いを申し出たところ、茨城は遠方に当たるので社内的に許可が下りない。申し訳ない。ということでお断りを受けた。
企業として言わんとすることは十分に分かるし、会社的にも社員の事故等のリスク、コンプラ等を考えればそうなるのも理解はできるので別に凝りはない。
今までずっと小回りが効いて良くしてもらっていた企業さんだったのでとても残念だけど仕方がない。
小回りには小回りなのか、歯車が大きくなればそれに似合った企業同士が付き合うのは自然だと思う。
いや、でもまだうちなんかにしてその言葉はまだまだ似合っていないレベルなので、もっと中小企業(ウチ)対中堅企業(相手先)としてビジネスライクに付き合うべきなのか。いずれにしても今回は温度差を感じてしまった。
客としての賞味期限が切れた。と判断れちゃった部分もあったのかもしれないね。笑
少し前までの自分だったら
「イイじゃん。なんとかしてよ!」
のパワープレイで押し切ったと思う。
それは今の時代、矢面に立たされた担当者さんは会社とクライアントとの間で板挟みになって辛いし、そんなパワープレイは今の時代にそぐわないと思うし。
「しょうがないよね。わかったよ。他をあたるね。」
で今回は終わりにしました。
結論として同じサービスを提供してくれる会社は他にもあるので、今月からは茨城の地場の業者さんに頼むことにしました。
でも、どういう考え方なんだろうか。自分なりに中小企業の社長なりに考えてみた。
●一つ一つの案件に対して、きっちり利益を取るのか。
それとも、
●損して得取れの方式で10件やって1-2件は採算が取れなくても良いが、残りの8-9件でその分の利益を取れれば良いと考えるか。
どちらの考えが良いかは今日のことがあったので分からなくなった。
ざっくり。お金の計算をしてみた。
社員の給料30万円だったとしましょう(仮定)
週休2日で23日勤務(9-17時勤務)で日給およそ¥13,000-
9:00 出発
12:00 現地着
15:00 帰社
交通費およそ¥6,000-
およそ¥19,000-の経費を節約して今後を失うか。
¥19,000の経費を出して今後を繋げるか。
短パンなら後者を選び。
今回の中堅企業の経営陣は前者を選んだ。
ここの理解度がまだ低い自分は大きくなれる要素の勉強不足なのかな。
日々精進。