つぶやき

2026年2月18日 あと何回、母上と食事を一緒にできるだろう?「行かなくちゃ」と焦る心と、ままならない現実。

kazuto_shimoyama

「もしかしたら今月は行けないかもしれない。」Googleカレンダーの空白を予定で埋まっていくのを見ながら、やり場のない気持ちで胸がいっぱいになる。

母上には月に一度は必ず会いに行く。と心に決めていた。
それは義務とかじゃなくて、自分をここまで強く育ててくれた「人生で最も尊敬する人。決して替えのいない絶対的な母上への愛」から自身が50を過ぎた頃から思うようになった。

でも現実はままならない。
「行かなくちゃ、行かなくちゃ。」と常に頭にあって思うのに時間がどうしてもうまく調整できない。
忘れているわけではない。むしろカレンダーを見る度に母上の顔が浮かび「行かなくちゃ」って思う。だからこそ、約束を守れない自分に余計にイライラしてくる。

この前、誕生日を迎えた母上におめでとうのLINEを送ったらこんな返事が来た。
「私も後期高齢者年寄りになりました✨世の中ではもう先の短い、いつお迎えが来てもありの歳です🤣🤣」と。

そのLINEを見た瞬間、胸が締め付けられた。
これまでどんな時も前を向いて強く生きろ。と私を導いてくれた母上が、自身の老いを現実として受け止めている。その重みが短パンの心に深く沈み込んだ。
「そんなこと言わないでよ。」って思った瞬間だった。

今のところ大病もせず元気な母上だけど、現実問題あと何回母上達と集まって食事をしたりできるだろうね。
あと何回、その声を聞きその元気な姿を見ていることができるだろう。
人生の残り回数は、自分が思っているよりもずっと少ないのかもしれない。

できる限りのことはしたい。
今の自分があるのは、間違いなく母上のおかげだと思っている。それは弟も同じだと思う。
誰よりも大好きで、誰よりも尊敬している。その想いを言葉だけじゃなく行動で示したいのに、少しの時間の調整ににも苦心している自分がいる。

今月はまだ10日もある!どうにかしよう!

そおだ。今晩、母上に電話でもしてみようかな。
「わ。なに?気持ち悪い。」とか言われそうだけど。笑
まずは誕生日おめでとう。からかな。

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